1980年代のおすすめシティーポップ

音楽

1970年代に誕生したニューミュージック。

その中でも都会的なサウンドの曲を「シティーポップ」と呼ぶようになりました。

1980年代のシティーポップ おすすめ7曲

「GET BACK IN LOVE」 山下達郎

1988年4月リリースの山下達郎17枚目のシングル。

作詞:康 珍化&山下達郎、作曲:山下達郎

同年10月にリリースされたアルバム「僕の中の少年」にも納められているスローなラブソング。

達郎さんのハイトーンが心地よく響く名曲です。

「プラスティック・ラブ」 竹内まりや

1985年3月リリースの竹内まりや12枚目のシングル。

作詞・作曲 竹内まりや

山下達郎プロデュースの曲でアレンジがカッコイイ!。

違った魅力を感じれる曲だと思います。

いい曲たくさんあります。

「サーフ天国、スキー天国」 松任谷由実

1980年10月リリースの松任谷由実10枚目のアルバム「SURF&SNOW」収録曲。

作詞・作曲 松任谷由実

映画「私をスキーに連れてって」(1987年公開)の主題歌でもあるがシングルカットはされていない。

1コーラス目はゲレンデ、2コーラス目はビーチがテーマとなっていて、映画公開時はゲレンデでよく流れていました。

当時はスキーブームでゲレンデは人で溢れてましたねぇ。

「君は天然色」 大瀧詠一

1981年3月リリースの大瀧詠一7枚目のシングル。

作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一

「君は天然色」が収められているアルバム「A LONG VACATION」は、今年2021年3月に40th Anniversary Editionとして発売されている。

今聞いても色あせない名曲だらけのアルバムの1曲目です。

「そして僕は途方に暮れる」 大沢誉志幸

1984年9月リリースの大沢誉志幸5枚目のシングル。

作詞:銀色夏生 作曲:大沢誉志幸

ハスキーな声が印象的でシンプルなアレンジが歌詞とメロディーを引き立てています。

まさに80年代って感じです。

「LIGHT’N UP」 吉田美奈子

1982年9月リリースの吉田美奈子9作目のアルバム「LIGHT’N UP」のタイトルナンバー。

作詞・作曲:吉田美奈子

アレンジが豪華です。

間奏とエンディングのサックスソロが素晴らしい。

「ドラマティック・レイン」 稲垣潤一

1982年10月リリースの稲垣潤一3枚目のシングル。

作詞:秋元康 作曲:筒美京平

当時「なんかカッコいい曲が出てきたなぁ」と思った曲です。

作詞の秋元康さんにとっても出世作となった曲でもあります。

最後に

今でもシティーポップ無くなっていませんね。

J-POPとはまた別にシティーポップが注目されているようです。

今回紹介した曲以外にもたくさんの素晴らしい曲がありますので、また紹介したいと思います。

では。

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