1980年代邦楽ロック・ニューミュージックおすすめ

音楽

1980年代に生まれた名曲はたくさんあります。

今回は邦楽ロック・ニューミュージック系からおすすめの曲を紹介します。

80年代ヒット曲おすすめ13曲

RIDE ON TIME 山下達郎

1980年5月にリリースされた山下達郎6枚目のシングル。

発売当時はレコードでしたが夕日をバックにしたジャケットもカッコよく、ハイトーンで力強い歌声も最高の1曲です。

2003年にテレビドラマの主題歌になりCDで再発売されています。

SOMEDAY 佐野元春

1981年6月にリリースされた佐野元春4枚目のシングル。

イントロのドラムとピアノが印象的で街の音も効果的な前向きになれる曲です。

はっきり言ってシングルは売れませんでしたが同名のアルバムはヒット。

1990年に再リリースされたのをきっかけに息の長い曲となりました。

長い夜 松山千春

1981年4月にリリースされた松山千春10枚目のシングル。

アコースティックギター弾き語り中心から大きくイメージチェンジ。

バンドサウンドで長髪なびかせ歌っていました。

悪女 中島みゆき

1981年10月にリリースされた中島みゆき10枚目のシングル。

よくユーミンと比較されたりしていましたが、アップテンポで明るい失恋ソングです。

夢の途中 来生たかお

1981年12月にリリースされた来生たかお11枚目のシングル。

薬師丸ひろ子が歌った「セーラー服と機関銃」の歌詞が違うバージョン。

来生たかおは中森明菜にも曲を提供することになります。

唇をかみしめて 吉田拓郎

1982年3月にリリースされた吉田拓郎23枚目のシングル。

武田鉄矢が主演した映画の主題歌で歌詞は広島弁で書かれています。

泣けます。

ワインレッドの心 安全地帯

1983年11月にリリースされた安全地帯4枚目のシングル。

ヒットを狙ってヒットした曲ですね。

玉置浩二は凄いということでしょうか。

Young Bloods 佐野元春

1985年2月にリリースされた佐野元春15枚目のシングル

チャリティーソングでもあったこの曲は初のトップ10ヒットとなった。

スピード感のある力強い曲で、プロモーションビデオもカッコよかったです。

フレンズ レベッカ

1985年10月にリリースされたレベッカ4枚目のシングル。

テレビドラマのエンディングテーマのこの曲でブレークしアルバムもヒット。

レベッカの代表曲となりました。

19のままさ 浜田省吾

1986年9月にリリースされた浜田省吾12枚目のアルバム「J.BOY」に収録された曲。

何とも切ない青春の時期を歌った曲です。

間奏のサックスもいいですねぇ。

Missing 久保田利伸

1986年9月にリリースされた久保田利伸1stアルバム「SHAKE IT PARADISE」に収録された曲。

本当に泣けるバラードで、カラオケで歌った人も多いでしょう。

以外にもシングルカットはされていません。

Get Wild TM NETWORK

1987年4月にリリースされたTM NETWORK10枚目のシングル。

シンセサイザー中心の音で、テレビアニメのエンディングテーマでした。

この曲のブレークが90年代小室哲哉の活躍につながります。

いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)  桑田佳祐

1988年3月にリリースされた桑田佳祐のソロとしての2枚目のシングル。

最近CMで起用されている曲なので、聞いたことのある人も多いと思います。

最後に

13曲紹介させていただきましたが全て名曲です。

ニューミュージックと呼ばれていた音楽から、シティーポップやジャパニーズロックへと続いていく過程で様々な音楽が生まれた時代でもありました。

80年代アイドル全盛でしたがバンドブームの始まりでもあり、ミリオン続出の90年代に続いていきます。

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました