薬師丸ひろ子デビュー

音楽

1978年の映画「野生の証明」でスクリーンデビュー。当時13歳。1981年の「セーラー服と機関銃」で歌手デビューしています。

可愛かったですねぇホント。ポスター争奪戦でした。個人的には松田優作と共演した「探偵物語」が好きですね。ラストの空港でのシーンとか。

歌声は話しかけるような歌声でしたが透明感があって大好きでした。「セーラー服と機関銃」は作詞が来生えつこ、作曲が来生たかお。「夢の途中」として来生たかおも歌っています。1983年の「探偵物語」は2人の天才が作っています。作詞が松本隆、作曲が大瀧詠一。まさに語りかけるような歌で、音の幅も狭めなのに何でこんなにいい曲ができるのだろうと思ってました。1984年リリースの「メインテーマ」は、作詞が松本隆、作曲が南佳孝。「スタンダード・ナンバー」として南佳孝も歌ってヒットしています。ただし詩の内容は、「メインテーマ」は女性目線、「スタンダード・ナンバー」は男性目線で歌っています。

当時はすぐに引退しそうでしたが、いまや大ベテラン。まだまだ頑張ってほしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました